今まで「食材」に関する記事を書いてきたこの「yuda blog」ですが(まだ大きなカテゴリーの記事しか書いていませんが…)、「筋トレ」または「ダイエット」の記事も兼ねて投稿しているので、この記事を書かなくてはいけなくなりました…
そうです…、「体に悪い」とされる食べ物です。
こればかりはね…、今のブログ記事の形態からして書かなくてはいけないことだよね…
という訳で、今回は「体に悪い食べ物」についてお話しさせていただきたいと思います。
個人的な見解
さて、まず始めに個人的な見解という事で…、正直言うと「筋トレ」や「ダイエット」をするために摂らない方がいい「体に悪い食べ物」とたくさん摂取しすぎてしまう事で本当に「体に悪い食べ物」はだいたいは一緒なのかなと思っています。実際私が太っていた時期は、仕事終わりとかにストレス発散のために帰宅途中で1回の食事でコンビニの「大盛りパスタ」と「パン(惣菜の日もあれば菓子の日もありました)」と「弁当またはおにぎり2個」と「ホットスナック」というまさにえげつないセットを食べていました。今となって思い返してみれば、「生活習慣病」まっしぐらだったでしょう。
また、よくCMなどで流れていた「糖質」と「脂質」のWコンボ的な食べ物は毎日とらない方がいいかなと思います。例えば…、よくCMで登場していたのは「かつ丼」ですかね…。ダイエットを決意する前は、週1はよく食べていましたが、最近はほとんど食べることがありません。
といった感じですかね、現状思う事は。でも、「摂りすぎない」ようにしていれば、いくらか良いのかなと思って、心掛けてはいます。
「筋トレまたはダイエット」目線での「体に悪い食べ物」
さていよいよここで「体に悪い食べ物」を説明していくところですが、「肉体改造」的目線と「医学」的目線で言われている「体に悪い食べ物」は違うようなので、それぞれ説明していこうと思います。
まずは、「肉体改造」的目線での「体に悪い食べ物」は…
アルコール
「アルコール」には、筋肉の回復を妨げるだけでなく、「脱水症状」を引き起こす可能性があります。ホルモンの1つである「テストステロン」は、たんぱく質を合成して筋肉を作る働きを持っていますが、アルコールを摂取することで分泌量を減少させ、筋肉を作りにくくしてしまいます。
また、「コルチゾール」という血糖値をコントロールするホルモンが分泌され、糖を生み出すために筋肉の「分解」を促進させてしまうため、筋肉量の低下につながってしまいます。
ジャンクフード
要するに「高脂肪」「高騰分」「高塩分」の「トリプルハイ(今名付けました)」な栄養価が低く、カロリーも高いとされている食品の事を指します。
高カロリーで栄養価が低いので、「筋肉の修復」はもちろんのこと成長に必要な「栄養素」を提供しないとされています。
また、前述書いてある通りのため、食べ過ぎると健康への悪影響があります。
トレーニング後のカフェイン
トレーニング中やトレーニング後の「水分補給」はとても大切です。水分が不足してしまうと「筋力の低下」や「新陳代謝の低下」につながります。
そのため、「利尿作用」のあるカフェインを含んだ飲料は避けた方がいいです。水分を外に排出してしまい、悪影響を及ぼしてしまうからです。
そのため、「トレーニング前」に摂ることで良いパフォーマンスができるようになるので、飲むなら筋トレの30分~1時間前に飲んでいた方がいいです。ちなみに私は30分前に摂るようにしています。
「医学的」に「体に悪い食べ物」
医学的に体に悪いとされている食べ物は…
- 赤い肉(牛肉、豚肉)
- 加工肉(ハム・ソーセージなど)
- 生成された白い炭水化物(パンなど)
- 飽和脂肪酸(バターなど)
といった感じです。
まず始めに上記の「肉系」の食品には「発がん性」の物質が含まれている為、食べ過ぎは厳禁だとされています。「白い炭水化物」には、摂取することで急激に「血糖値」の急激な変化により、「糖尿病」の発症リスクが上がります。最後に「飽和脂肪酸」を含んだ食品ですが、「LDLコレステロール」を増加させる効果があり、「心血管疾患」のリスクを高めてしまいます。
まとめ
今回は「体に悪い食べ物」についてお話しさせていただきました。
普段から食べている「あれ」や「これ」が実は食べ過ぎると良くないと言われてしまうと、気をつけて食べないといけないけど…、結局食べてしまうというのが人間の「欲望(食欲)」なわけで…。
でも、「理想の肉体(身体)」や「長生き」するには気をつけなければいけないので、皆さんも考えながら食べることを心掛けていきましょう!
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